モロッコ 関塚ジャパン ロンドン五輪 サッカー男子U23 1次リーグ [オリンピック]
モロッコに思わぬ苦戦も勝利! サッカー男子U23 1次リーグ 第2戦。
(アディダス)adidas Kids 日本代表 ホーム レプリカ ジャージー S/S DJ121 adidas(アディダス) 2012-07-09 売り上げランキング : 6424 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
パスをだすDF吉田主将
ロンドン五輪・サッカー男子U23.。
1次リーグのD組の第2戦で、5大会連続9度目の出場となる日本男子代表はモロッコ代表相手に、思わぬ苦戦を強いられました。
選手たちは、試合後に口を揃えて「体が重かった」とコメント。
初戦のスペイン戦から中2日で臨んだ一戦は、自身のコンディションとの戦いにもなったようです。
相手のモロッコは負ければ後がない状況でこの試合に向かってきました。
そのため、序盤から激しい守備を強いられた関塚ジャパン。
関塚監督も「だいぶモロッコが勝ちにきてラインが上がっていた。」と話すように、日本は後手に回ってしまいました。
この状況下で、MF扇原選手は
「我慢強く戦った」
と2戦連続無失点を評価。
「相手は縦に(攻撃が)早くて、個人の突破を許してしまった。
(試合を)やっていて楽しい。
勝てる気しかしないというか。
いい雰囲気で、いい仕上がりです。」
DF吉田選手は、後半ロスタイムの危機的場面でも体を張ってゴールを死守、
「Jリーグで出てる選手が多い中、国際大会でこれだけやれている。
(日本)国内のレベルは低くないということを僕らが示していきたい。」
とオーバーエイジ枠の主将は語り、チーム力に自信を見せました。
初戦で格上スペインを倒し、勢いそのままに連勝で決勝トーナメント進出を決めた関塚ジャパンは、着実にレベルを上げてメダルに向かっています!
【お金も、仕事も、恋愛も 貪欲トレンドブログ】http://donyokutrend.blog.so-net.ne.jp/
コメント 0