SSブログ

内村航平 金 個人総合 28年ぶり 具志堅幸司以来 [オリンピック]



内村航平 復活 金! 個人総合では28年ぶり 具志堅幸司以来!
体操ニッポン!―ロンドンオリンピック体操日本代表応援ブック (日本文化出版ムック)体操ニッポン!―ロンドンオリンピック体操日本代表応援ブック (日本文化出版ムック)

日本文化出版 2012-07-13
売り上げランキング : 2783

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

uchimurakouheigold.JPG
万能の天才がやっと復活しました!
男子個人総合決勝で、内村航平選手(コナミ)が6種目通じて安定した演技で92・6900点をあげ、個人総合では84年ロサンゼルス五輪の具志堅幸司選手以来、28年ぶり5人目となる金メダルを獲得しました!

内村選手は団体総合の予選、決勝と2度失敗があった あん馬 からノーミスでスタートすると、その後もほぼノーミスでした。
16・266をマークした跳馬を始め高得点を連発。
左足甲を骨折した山室光史選手(コナミ)に代わり出場した田中和仁選手(徳洲会)と1、2位を争いながらお互いに好演技を積み重ねていく展開となりました。

5種目めの鉄棒はコールマンを構成から外しながら15・600。
最後の床運動は若干着地に失敗しましたが、それでも15・100点。
6種目すべてで15点以上と、安定感抜群で圧勝しました。

団体総合は銀メダルに終わり
「今まで何をやってきたんだろう」
と悔しさをにじませたが、個人総合でその鬱積を晴らすことができたようです。

田中和も5種目終えた時点で2位につけていましたが、団体総合で失敗したあん馬で再び落下。
合計89・407点。
最後の1種目で逆転を許し、6位に終わりました。

「ちょっと夢みたいで信じられないですね」。
五輪の舞台で念願の金メダルを獲得した内村選手は心の底から笑みをこぼしました。

金メダルだけを目指してきただけに、銀メダルを獲得した団体総合では
「メダルを獲れたという感じはない。
(得点が修正され4位から2位へ)順位が変わっても、うれしい気持ちはなかった。」
と表情は沈んでいました。

ついにつかんだ金メダルに
「重たいし、一番輝いています。」

予選、団体総合を通じて満足のいく演技がなかなか出来なかった中で、ようやく真価を発揮した個人総合。
「本当に苦しくて、きょうの試合もどうなるかと思っていたんですけど、気持ちだけ強く持って。
チームや国民の皆さんのためにも強い気持ちでやらなきゃと思いました。」
と振りました。

やりました!見てるほうもスッキリしました!
思わずこちらもガッツポーズです!




【お金も、仕事も、恋愛も 貪欲トレンドブログ】http://donyokutrend.blog.so-net.ne.jp/




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。