入江陵介 北島康介 松田丈志 藤井拓郎 男子400メートルメドレーリレー 銀メダル 決勝 [オリンピック]
入江陵介 北島康介 松田丈志 藤井拓郎 銀メダル! 男子400メートルメドレーリレー
前に進むチカラ 北島 康介 文藝春秋 2011-07-26 売り上げランキング : 2741 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
4日 競泳の男子400メートルメドレーリレー決勝で、日本は、入江選手、北島選手、松田選手、藤井選手で挑み、3分31秒26で2位に入り、銀メダルを獲得しました!
日本は2004年アテネ、08年北京での銅に続き、3大会連続でのメダル獲得です!
この種目での銀メダルは史上初!
1位は米国、3位はオーストラリアでした。
入江陵介選手(イトマン東進)が2位でつなぐと北島康介選手(日本コカ・コーラ)がトップに。
松田丈志選手(コスモス薬品)も0秒26差の2位でアンカーへ。
藤井拓郎選手(コナミ)も2位を守りきりました。
北島選手
「みんなのおかげです。
自分の役割をきちんとこなして(松田)丈志につなげたいなと思っていたので。
嬉しいです。」
と今大会1番の笑顔で語りました。
入江選手
「(競泳代表選手)27人でひとつのリレーをしていると思った。」
と日本のチーム力を強調し、松田選手は
「(北島)康介さんには言っていないけれど、3人で、康介さん手ぶらで帰らすわけにはいかないぞ、と話していました。」
と満面の笑みを見せていました。
競泳はこれで全種目が終了し、日本は銀3個、銅8個の計11個のメダルを獲得。
2004年アテネ五輪の8個を上回り、戦後最高となりました。
【お金も、仕事も、恋愛も 貪欲トレンドブログ】http://donyokutrend.blog.so-net.ne.jp/
コメント 0