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村上幸史 男子やり投げ 予選敗退 主将 ジンクス [オリンピック]



男子やり投げ予選は村上幸史選手(スズキ浜松AC)が77メートル80のA組14位に終わり、決勝に進めませんでした!

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村上幸史選手
「最高のパフォーマンスをすることが狙いだったが、達成できずに終わった。
本当に一瞬だった。
感覚と距離がずれていた。
3度目の五輪ということでしっかり経験を積んで迎えた舞台だが、終えてみてすごく難しい舞台だなと実感している。」

日本選手団の主将は、92年バルセロナ五輪で柔道の古賀稔彦選手が金メダルを取ってから、96年アトランタ五輪の谷口浩美選手(マラソン)は19位、00年シドニー五輪の杉浦正則選手(野球)は4位、04年アテネ五輪の井上康生選手(柔道)は準々決勝で敗れ、08年北京五輪の鈴木桂治選手(柔道)は初戦敗退と、活躍を期待された選手がメダル獲得を逃してきたジンクスがあります。

今大会前、村上選手は「全く気にしていない」と語っていましたが、残念な結果に終わってしまいました。




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