木村沙織 バレーボール女子 銅メダル ３位決定戦 韓国 動画 [オリンピック]
木村沙織 バレーボール女子 銅メダル！ ３位決定戦で韓国破る！
 | Saori―木村沙織フォト&エッセイ (NBPムツク) 木村 沙織 日本文化出版 2011-11-02 売り上げランキング : 2320 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
バレーボール女子３位決定戦が行われ、日本は韓国と対戦。
セットカウント３―０で勝ち、８４年ロサンゼルス五輪以来２８年ぶり銅メダルを獲得しました！
第１セット、日本は４連続ポイントと絶好の立ち上がりをみせます。
一時、韓国に逆転を許しながらも競り合いを制して２５―２２で奪うと、第２セットも５連続ポイントと好スタート。
その後もリードを守り、先にセットポイントを迎えながら韓国の粘りに２４―２４と追いつかれてしまったが、そこから２ポイント連取し、２６―２４。
第３セットは序盤から点の奪い合いとなり、一進一退。
日本は２１―２０から３連続ポイントでマッチポイントを握ると、２４―２２から最後は迫田のスパイクが相手のブロックに当たってアウトとなり、２５―２２。
ついに悲願のメダルを手にしました。
迫田選手は韓国戦での相性の良さ買われてこの試合先発出場。
メダル獲得を決めたスパイクを含めチーム最多の２３得点。
迫田選手自身も代表入りの当落線上だっただけに、最後にチームを離れた石田瑞穂選手の分もという気持ちが強かったようで、ベンチに飾った石田選手のユニホームとは別に自身のユニホームの下に石田選手のユニホームを重ね着していました。
「ミホと一緒に戦っていました。
会場にはいなくても１３人で戦ったんです。
ミホの力も借りて、こういう結果を出せたと思います。
先発は正直言って不安だったけど、自分の役割を果たしたい。
思い切り頑張ろうと思ってコートに立ちました。」
火の鳥ＮＩＰＰＯＮを２８年ぶりの銅メダルに導いた真鍋監督は汗びっしょりにして、
「選手たちがすごい集中力で感動した。
震える。しびれる。」
と興奮を抑え切れず一気にまくしたてました。
韓国との大一番。
真鍋監督はブラジル戦で先発し活躍した江畑選手に代えて迫田選手を先発メンバーに起用。
これがズバリ的中。
指揮官は
「今までの韓国戦のデータで一番良かった迫田を使ったが、当たった。」
監督就任から３年半。
選手に厳しい練習を課すとともに、データを重視した戦術、戦略を用いてきました。
今大会でもスタッフは睡眠時間を削りながらデータ収集、分析に務めました。
その努力に報いる銅メダル。
「メダルを取れて本当によかった。
選手、スタッフに感謝です。」
と話す真鍋監督は最後まで興奮冷めやらぬ表情でした。
下馬評を覆す見事なメダル獲得！
どの試合もほんとに見ごたえがありました！
【女子バレー ３位決定戦 ＮＨＫ動画】
＞＞＞http://bit.ly/P9fSZT
【お金も、仕事も、恋愛も 貪欲トレンドブログ】http://donyokutrend.blog.so-net.ne.jp/
コメント 0