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三宅宏実 日本新 銀 日本女子 重量挙げ 初メダル [オリンピック]



三宅宏実選手(いちご)が女子48キロ級で、スナッチで87キロ・ジャーク110キロに成功。
トータル197キロを上げ銀メダルを獲得しました!

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日本女子重量挙げでは初のメダルです。

初出場の水落穂南選手(平成国際大)もスナッチ80キロ、ジャーク96キロで自己記録を更新する176キロ。
6位入賞しました。

三宅選手はスナッチで日本タイ記録の83キロを1回目で成功。
さらに85キロ、87キロと記録を伸ばしました。
ジャークでも自身が持つ日本記録に並ぶ110キロに成功し、トータルで日本新となる197キロをマークし、メダル獲得です。

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重量挙げは女子48キロ級で銀に輝いた三宅宏実は一つの思いを胸に秘めていた。

「父の首にメダルをかけたい」。
競技を始めて12年。3度目の五輪だった。やっとつかんだ悲願のメダルだった。

父の義行さん(66)は、1968年メキシコ五輪銅メダリスト。
でも自分はスポーツに関心がなかった。
母は娘に自分と同じピアノの先生になってほしいと思っていた。
重量挙げ女子が正式種目になったのはシドニー五輪。
53キロ級で7位に入賞した平良(旧姓仲嘉(なかが))真理がバーベルを掲げる姿に憧れ、父に競技を始めたいと言った。
最初は取り合ってくれなかったが、意志の固さに最後は折れた。
こうして父と二人三脚の練習が始まった。

おそらく今回が最後の五輪。
その舞台で日本の重量挙げの女子選手で初のメダルに輝いた。
父と娘の物語には、最高の結末が待っていた。
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前回のオリンピックでは結果が出せず、涙した三宅選手。
見事雪辱です!



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