男子柔道 不振 斉藤仁 ソウル五輪 [オリンピック]
男子柔道不振 ソウル五輪以来! 斉藤氏「ここまでとは予想外」
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柔道男子が残り1日で金メダルなしという事態に、全日本柔道連盟の斉藤仁強化副委員長は
「紙一重のところだが、ここまでとは予想外だ。」
話しました。
斉藤強化副委員長はテレビ解説のため、状況を目の当たりにしています。
銀メダルだった60キロ級の平岡拓晃選手(了徳寺学園職)と73キロ級の中矢力選手(ALSOK)について、
「これが勝負だが、一瞬のチャンスを逃してしまった。」
と残念がりました。
1988年ソウル五輪では斉藤強化副委員長が最後の95キロ超級を制して、日本の金メダルゼロを救いました。
6階級の代表が総崩れし、最後に畳に上がったのが95キロ超級代表の斉藤選手。
壮絶な重圧の中で日本唯一の金メダルを死守した経験は大きな財産。
「よし、オレがスターになってやるぞという思いで開き直ったよ。」
選手には、
「自分の人生を変えたいのなら、死に物狂いで戦え。」
と繰り返し説く強化副委員長。
同じ立場で3日に登場する100キロ超級の上川大樹選手(京葉ガス)に、
「人のことを気にせず、思い通りに自分の力を出し切ってほしい。」
とアドバイスしたようです。
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