入江陵介　銀メダル　男子２００メートル背泳ぎ　0秒37差

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入江陵介　銀メダル　男子２００メートル背泳ぎ　0秒37差　[オリンピック] [編集]

入江陵介　銀メダル！　金と0秒37差！

SWIMMING MAGAINE (スイミング・マガジン) 2011年 07月号 [雑誌]

ベースボール・マガジン社 2011-06-10
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男子２００メートル背泳ぎ決勝で、入江陵介選手（イトマン東進）が１分５３秒７８で銀メダルを獲得しました！。
１００メートル背泳ぎの銅メダルに続いて２個目のメダルです！

５レーンを泳ぐ北京五輪金メダリストのライアン・ロクテ選手（米国）を隣に、入江選手は食らいつきました。
１００メートルを２位でターンすると、１５０メートルでもロクテ選手と０秒２３差の３位につけて、後半スパート、得意の「差し」に入りました。

４レーンのクレアリー選手（米国）もピッチを上げ、ラスト３０メートルではついに横一線！
入江選手は必死のスパートをかけましたが、最初に手をついたのはクレアリー選手でした。
わずか０秒３７差！

「ずっと金メダルを夢見てやってきた。
ちょっと悔いはあるけど、色んな人に支えられ、声を枯らして応援してくれる仲間の中で泳ぐことができて、本当に最高に幸せです。」
と涙ぐんで話した入江選手。
「（金メダルの）クレアリーは本当にいい選手。
高めあえる仲間。」
と勝者を祝福し、自らの銀メダルに胸を張りました。

ほんとに金まで惜しかったですが、
やりました入江選手！