藤井瑞希 垣岩令佳 銀メダル バドミントン女子ダブルス決勝 中国 [オリンピック]
藤井瑞希 垣岩令佳 フジカキ 銀メダル! 日本バドミントン史上初!
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バドミントン女子ダブルス決勝で、世界ランク5位の藤井瑞希選手、垣岩令佳選手(ともにルネサス)組が世界ランク2位の田卿選手、趙ウン蕾選手組(中国)に0-2で敗れましたが、銀メダル獲得です!
惜しくも金には届かなかったものの、日本バドミントン史上初のメダルです!
第1ゲームは立ち上がり2ポイント先取したましたが、次第に相手の流れとなり5-11で折り返します。
そこから8-12まで追い上げましたが、続かず10-21で落としました。
あとがない第2ゲーム、先手を取られながら中盤9-9と追いつき、そのまま一時は15-12とリード!
強烈なスマッシュを粘り強く拾い、相手のミスが出て同点になると笑顔でタッチ。
垣岩選手が得意のジャンピングスマッシュを何度も決め、大接戦に。
16-16と追いつかれてからはもつれる展開となり、最終的には23-25で惜しくも落としました。
フジカキ組は中国ペアの強打とカット、硬軟あわせ持ったプレーに屈しましたが、マッチポイントを奪われてから3度追いつくなど決勝戦にふさわしい熱戦を見せました!
これで中国の同種目での連覇は5となります。
垣岩令佳選手
「1ゲーム目は緊張して、相手のコートに入れるということもできなかった。
今はほっとした気持ちと、応援してくれた人たちへの感謝の気持ちでいっぱい。」
藤井瑞希選手
「銀メダルという実感がなかったが、首にかけてもらってやっと実感が湧いてきた。
メダルの重さにびっくりした。」
バドミントンで初の日の丸が揚がった表彰式。
青森山田高校(青森市)の先輩、後輩で、高校時代からペアを組んだ2人。
2人は満面の笑みで会場に両手を振り、藤井選手はあふれる涙をぬぐいました。
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