シンクロ デュエット 乾友紀子 小林千紗 予選５位 [オリンピック]
シンクロ デュエット 乾友紀子・小林千紗組 予選５位で決勝へ！
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デュエットフリールーティン予選で、日本の乾友紀子選手、小林千紗選手(ともに井村シンクロク)ペアは９３．２００点を出し、前日のテクニカルルーティンとあわせ１８６・４００点をマーク、５位につけ、１２組による決勝進出を決めた！
７日の決勝は再びフリールーティーンを行い、テクニカルルルーティーンとの合計点で最終順位が決まります。
デュエットは前回の北京五輪で、メダルを死守した種目です。
かつてのお家芸の誇りを懸けた戦いが続きます。
ブルガリア民謡を三味線でアレンジした曲に乗せ、躍動感あふれる演技を披露。
乾選手は決勝へ向け
「今日まだできていなかった部分を修正して、明日２人にしかできない最高のパフォーマンスをしたいと思います」
と意気込みました。
予選トップはイーシェンコ、ロマシナ組（ロシア）で合計１９６・８００点。
黄雪辰、劉鴎組（中国）が１９２・８１０点で２位。
カルボネル、フエンテス組（スペイン）が３位、カナダ組が４位でした。
花牟礼雅美ヘッドコーチ
「出来はいい。
全体を通じて積極的にパワーを見せていた。
もうちょっと点数が欲しかった。」
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