土井杏南 最年少 陸上女子400メートルリレー 8位 [オリンピック]
女子400メートルリレーで、1964年東京五輪以来48年ぶりの出場となった日本は44秒25で1組最下位の8着となり、決勝進出を逃しました。
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第2走者の市川選手にリレーする土井選手
第1走者の土井杏南選手(埼玉栄高)は良い出足を見せたものの、バトンパスに手間取り、無条件で予選通過となる3着から2秒近く遅れる結果に終わりました。
土井選手は16歳。
戦後の日本陸上選手で最年少出場を果たしました。
得意のスタートダッシュで勢いよく飛び出し、第2走者の市川選手にバトンパス。
土井選手
「たくさんの人に背中を押してもらって、気持ちよく走れた。」
今年は5月に100メートルのジュニア日本記録を更新。
6月の日本選手権では11秒51で日本のエース、福島選手に次ぐ2位に入り、五輪リレーメンバーに選ばれました。
夢の大舞台を経験し、
「年齢と五輪は関係ない」
と感じ、
「世界の壁は厚かった。
もっと速く走りたいなって思った。」
予選落ちの悔しさがこれからの競技生活に生きるんですね。
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