SSブログ

吉高由里子 NHK朝ドラ「花子とアン」 「じぇじぇ」 「てて」 豪華共演者と出演者発表会見 [吉高由里子]



吉高由里子 NHK朝ドラ「花子とアン」 「じぇじぇ」 「てて」 豪華共演者と出演者発表会見

吉高由里子 UWAKI吉高由里子 UWAKI
吉高 由里子 青山 裕企

マガジンハウス 2011-02-22
売り上げランキング : 194676

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


18日 吉高由里子さんがNHK放送センターで行われた2014年春スタートのNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「花子とアン」の出演者発表会見に出席、仲間由紀恵さん、伊原剛志さんら豪華共演者を前に緊張の様子で、
「重厚感がある役者さんたちなので息をするだけで肺がちぎれそう。
暗い話ではなく、興奮している様子でございます。
私は礼儀ができる方ではなく、よい子と呼ばれるわけではないので、最初にごめんなさい。
ご迷惑お掛けすると思います。」
など、いつもの吉高節で笑いとっていました。

hanakotoann2.JPG

hanakotoann1.JPG

吉高さん、
「共演者がそろうこの日の会見で、ようやくことの重大さに気づいた。気を引き締めていきたい。
ぶつかりあって、心に“染み”が残るような。
あ、いい染みのことです。
もう一回嗅ぎたくなるような“染み”と“匂い”を皆さんで残していけるような機会になれば」
これまた独特な言い回しで意気込みを語りました。

「花子とアン」でも、放送中の「あまちゃん」のように方言が大きく取り上げられるようです。
「あまちゃん」では、驚いたときに能年玲奈さんが演じる主人公・アキが発する「じぇじぇ」という方言が人気を集めましたが、「花子とアン」の舞台の山梨では、驚いたときに「て」と発するそうで、吉高さんが演じる主人公・花子が感情が高ぶると「てて」と驚くシーンを予定しているそうです。
「じぇじぇ」に続くか?注目されます。

加賀田透チーフプロデューサーは山梨の方言について
「山梨では驚くと“て”、驚きが強くなると“てて”となる。
ほかにも“ちゃんとしろ”という意味で“こぴっとしろ”という方言もある。
山梨の方言は標準語とイントネーションは変わらないが、ユーモラスなところがある」
と説明。
花子の母・ふじを演じる室井滋さんらも山梨の方言を話す予定で
「“じぇじぇ”がはやっているが、話題になればいいと思う」
と期待を寄せていました。

「花子とアン」は、モンゴメリの名作「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子さんの明治・大正・昭和にわたる波瀾(はらん)万丈の半生を、ドラマ「Doctor−X」(テレビ朝日系)などの中園ミホさんの脚本で描きます。
原作は、花子さんの孫・村岡恵理さんの著書「アンのゆりかご」。
花子は、山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活をへて翻訳家の道へと進んだ人物で、吉高さんは10〜50代の花子を演じます。
吉高さんや室井さんのほか、仲間由紀恵さん、伊原剛志さん、石橋蓮司さん、賀来賢人さんらが出演。

放送は14年3月31日から。
全156回を予定。



【人生のコツっ】http://amw159.com/life/




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。