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ジブリの真実 映画『夢と狂気の王国』 宮崎駿、鈴木敏夫、高畑勲がそろって微笑む 笑。 [ジブリ]



ジブリの真実 映画『夢と狂気の王国』 宮崎駿、鈴木敏夫、高畑勲がそろって微笑む 笑。

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世界的アニメーションスタジオ「ジブリ」の「今」をとらえた映画『夢と狂気の王国』のポスタービジュアルが公開されました。
宮崎駿監督、鈴木敏夫プロデューサー、高畑勲監督がそろってほほ笑む姿が印象的です。

おっちゃんたち かわい過ぎです 笑。
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映画『夢と狂気の王国』は、2011年、新人監督のドキュメンタリーとしては異例のヒットを記録した映画『エンディングノート』の砂田麻美監督最の新作。
同作で数々の映画賞を受賞した腕前で、スタジオジブリの今を描き出します。


【映画『夢と狂気の王国』 公式】
2013年、東京・小金井。碧々とした緑に身を隠すようにして、国民的アニメーションスタジオの“スタジオジブリ”は存在している。
宮崎駿、彼の先輩であり師匠である高畑勲、そしてふたりの間を猛獣使いのごとく奔走するプロデューサー、鈴木敏夫。
観客のみならず、世界の映画関係者やアニメーションの担い手たちにも多大な影響を与え続けてきたジブリの功績は、この天才たちによって紡がれ続けている。彼らの平均年齢は71歳。
「風の谷のナウシカ」制作よりはるか以前、今から50年前に高畑と宮崎は出会い、鈴木が合流したのが30数年前。
かくも長期に亘り苦楽を共にしてきた彼らの愛憎、そして創作の現場として日本に残された最後の桃源郷“スタジオジブリ”の 夢と狂気に満ちた姿とは…。

最新作の「風立ちぬ」(宮崎駿監督)と「かぐや姫の物語」(高畑勲監督)を制作中のジブリに広がる光と影に満ちた日常を通じて、繊細な表情までを捉え、スタジオの“今”を映し出した、砂田麻美監督。
前作で数々の新人監督賞を受賞した彼女が伸びやかに描く、唯一無二のスタジオジブリの新たな物語。



【シネマトゥデイ】
 このたび公開されたポスターには、石段に仲良く腰掛け、リラックスした雰囲気でほほ笑む宮崎監督と鈴木プロデューサー、そして高畑監督の姿が。
また、背景の建物には「原発の電気はいりません」と書かれたメッセージが確認でき、福島原発事故後、自社屋上に「スタジオジブリは原発ぬきの電気で映画をつくりたい」と横断幕を掲げたことや、「NO!原発」を貫いてきたジブリの姿勢を想起させる。

映画の詳細な内容がまだ明かされていないだけに、引退を発表した宮崎監督、鈴木プロデューサー、『かぐや姫の物語』の公開を控える高畑監督がそれぞれ何を語り、どんなストーリーが紡がれるのか、気になるところだ。

映画『夢と狂気の王国』は11月16日より全国公開。



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