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カンブリア宮殿 studio-L 代表 コミュニティデザイナー 山崎 亮氏 【2013.1.31】 [カンブリア宮殿]

カンブリア宮殿 studio-L 代表 コミュニティデザイナー 山崎 亮氏 【2013.1.31】

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進行する人口の減少、今後圧倒的な高齢化社会を迎える日本。地域の住人だけでは生活が維持できなくなりつつある限界集落や離島。それら地方の姿は日本全体の将来の姿でもある。我々は今後、豊かな生活を送るにはどうしていったらいいのだろうか?
この問題に真っ向から取り組み、全国の自治体などから引っ張りだこの男がいる。コミュニティデザイナーという聞きなれない職業を名乗る山崎亮だ。過疎が進む地域に「昔あった人と人のつながり」を再生し、これまで手がけたプロジェクトは350以上にものぼる。
山崎の手にかかるとある島のおばちゃん達が元気付けられ、自ら特産品作りに乗り出したり・・・。名門百貨店撤退後の地方の施設が人気スポットに生まれ変わったり・・・。
いかにして住民同士をつなげ、町を活気付けていくのか?山崎流街づくりを追う!

広島・福山市の駅前商店街の空洞化、再生の鍵は市民自身!その意欲を呼び起こせ
デザイナーと言うと“モノやカタチを作る仕事”というイメージだが、山崎率いるstudio-Lの手掛ける「コミュニティデザイン」とは、単にモノやカタチを作る仕事ではない。その仕事とはどういうものなのか?
広島・福山市では郊外の大型ショッピングモールなどに客足をとられ、駅前商店街の深刻な空洞化が進んでいる。市が様々な公共投資を行ったが解決の糸口が見つからず、山崎に活性化事業を依頼、今年4月から本格始動した。山崎曰く、「あくまで“市民のお手伝い”に来た、市民が本気にならなければ町は変わらない」。山崎流の街作りに、市民は続々と立ち上がり、自ら考案したユニークな街おこし作戦が次々と実行された!山崎流の「つながりづくり」の真髄を追う!

島根・海士町 地方の姿が日本の未来の縮図!島民たち自らが動き出した町づくり
島民2330人、日本海に浮かぶ島・隠岐諸島の海士町。都市部を中心とした移住者が島民の1割を占める。町の行政指針である総合振興計画の作成を依頼された山崎。地元民と移住者が自ら島の将来像について考えた。完成から3年たった今海士町では島民1人1人が自ら考え、島の豊かな生活を築く取り組みを行っている。行政に頼らない住民主体の町づくりとは?

山崎 亮(やまざき・りょう)
studio-L代表/コミュニティデザイナー/京都造形芸術大学教授
1973年愛知県生まれ。
大阪府立大学にて、ランドスケープデザインを学び、メルボルン工科大学環境デザイン学部へ留学。
大阪府立大学大学院修了後、SEN環境計画室に6年間勤務した後、独立。





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カンブリア宮殿 リンガーハット 代表取締役会長兼社長 米濵 和英氏 【2013.1.24】 [カンブリア宮殿]

カンブリア宮殿 強烈デフレの戦い方!ピンチの時こそ決断だ! リンガーハット 代表取締役会長兼社長 米濵 和英氏 【2013.1.24】

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外食産業に今、一段と強烈なデフレの嵐が起きている。王者マクドナルドは既存店売り上げの前年割れが続き、牛丼業界では再び安売り戦争が勃発…。
そんな中でも出店攻勢をかけているのが、長崎ちゃんぽんのリンガーハットだ。創業家出身の会長の米濵は、かつて業績が急落した際には社長として前線復帰し、見事その経営危機を乗り切った手腕の持ち主。しかもリンガーハットは、長崎ちゃんぽんという“郷土料理”を売りにした異色の外食チェーン。外食産業のし烈競争を生き抜いてきた、強さの秘密に迫る。
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長崎発!地方食の人気チェーン

長崎郷土料理の「ちゃんぽん」と「皿うどん」。この2つをメイン商品に据える長崎発の外食チェーン、リンガーハット。「一度、食べると癖になる味」と、実はリピーター客も多い。
最大の売りは、野菜はすべて国産を使っていること。しかも、鮮度へのこだわりは半端じゃない。その日に使う分だけを毎日、店に届けているのだ。
今やリンガーハットは、グループで全国に634店舗を展開、売り上げは346億円にまで成長した。この巨大チェーンを率いてきた米濵だが、創業から50年、幾度となく襲いかかる危機を乗り越えてきた。競争激しい外食業界を生き抜いてきた、強い経営とは。

起死回生を果たした創業家社長の手腕

リンガーハットの始まりは、50年前、長崎で米濵が兄と共に立ち上げたとんかつの店にさかのぼる。ところが、兄の急死により32歳で社長を引き継ぐことに。以来、米濵はリンガーハットの全国展開を指揮。念願の東証一部上場も果たした後、後任を外部から招き入れて社長を退任する。
だが、その後リンガーハットは迷走する。低価格競争の嵐が吹き荒れ、赤字に転落したのだ。米濵は社長復帰を決断し、リーマンショックの中で大胆な改革に乗り出す。ちゃんぽんの野菜全てを国産にし、値上げをしたのだ。デフレの中、あえて高品質を打ち出したことで客が戻り、見事V字回復を成し遂げた。ピンチの時こそ問われる決断力。信じた道を進んで得た勝利だった。

強烈な外食不況の戦い方!

米濵は去年の4月頃から、外食不況の予兆を肌で感じていたという。実際、リンガーハットも他の外食企業同様、業績が下降している。危機への対応はスピードが勝負。
米濵が打ち出した打開策は、ワンコインで食べられる「海鮮ちゃんぽん」。既存の商品は値下げしない。あくまでも低価格の「新商品」を開発する、それが大切だという。さらにセルフサービス方式の店舗を立ち上げ、オープンキッチンを取り入れた。
「失敗したらやめればいい。失敗を恐れず、チャレンジを続けることが成功の秘訣」と米濵は言う。




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