所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! 冬の大問題、コーンポタージュ 【2012.2.1】 [所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!]
所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! 冬の大問題、コーンポタージュ 【2012.2.1】
(1)スギちゃんのジーンズ
今回、番組にある人物へのクレームが届いた。
その人物とは…、そうスギちゃん!
言わずと知れた去年の流行語大賞男!そのスギちゃんに、ある業界からとんでもないクレームが!これは本人が現場に行って確かめねば!さっそくクレームが届いた岡山へ向かうスギちゃん。
するとそこに…。
なんとデニム柄ボディの車が登場!
訳が分からぬまま車に乗せられたスギちゃん。
運転手さんの案内で連れてこられたのは古びた商店街で、道の真ん中にジーンズが吊るされているという異様な光景。
そう今回、スギちゃんが訪れたここ児島は、日本有数のジーンズ生産地。
町の至る所にジーンズショップや工場が並び、 国産ジーンズ発祥の地と言われている。
実は、先ほどスギちゃんが乗せられてきたのも、車両全体にジーンズをプリントしたジーンズタクシー。
さらに、内装がデニム生地で装飾されたジーンズバスまで走っているというまさにジーンズ一色の町なのだ!
そんなジーンズの町の代表がスギちゃんに言いたいクレームとは、ずばりダサイ事!
スギちゃんがブレイクする一方で、ダサいというイメージでデニム製品の売れ行きが落ちたという記事が…。
ということでデニム業界のイメージアップのためスギちゃんもオシャレに生まれ変わることを決意!
今回は池崎さんがスギちゃんに、どうしても見せたい物が他にあるという。
2人がやってきたのは、児島で最大のジーンズ加工会社・豊和。
池崎さんが見せたいものとはダメージジーンズの最先端加工技術。
ダメージジーンズとは履き古したような味わいに色を落とす人工的に加工されたジーンズのこと。
すると突然!ジーンズから煙が上がり、みるみるうちに色が落ちて行く!
なんとこちらの機械、最先端のダメージジーンズ製造マシンなのだ!
コンピュータに、デザインした図柄を取り込み、ジーンズにレーザー光線をあて、青く染められた繊維の表面を焼くことで色落ちさせている。
これまでの数倍の早さで思い通りのダメージジーンズを作れてしまうすごいマシンなのだ。
そこで!最先端技術を駆使したスギちゃんの2013年オリジナル衣装を作ってもらうことに!
(2)近衛兵の帽子はなぜデカい?
以前、所さんの宿直室コーナーから出たこんな疑問。
モコモコの巨大帽子で登場した所さん!
東「これなんの為にかぶってるんですかね?」
所「そこんトコロの本編の方で調べよう!」
そんなこと言うので、ちょっと調べてみました!
イギリスの近衛兵が被っている、黒くてバカデカ〜イ帽子。
一体なぜ、こんな帽子を被っているのか?早速、イギリス大使館に問い合わせた。
しかし!帽子に詳しい人はおらず、分からないとのこと。
そこで!軍服を研究している専門家・辻元よしふみさんに聞いた。
すると…。
なんとフランス軍の中でも優秀なエリート兵が、最初に黒くてデカイ帽子を被っていたという。
そして、当時ヨーロッパ最強といわれた軍隊を打ち破ったイギリス軍は、「強い兵士」の象徴として、フランス軍の帽子を真似したと言う。
さらに、そのフランス軍もウズベキスタンの遊牧民のものを真似たとか…。
なんともあいまいな答え、これでは所さんが納得してくれない!
そこで!現場へ行っちゃいました〜!
飛行機を乗り継ぐこと15時間、我々は旧ソビエト連邦の共和国「ウズベキスタン」へと向かった。
気温氷点下 5度。
シルクロードの中継点として栄えた首都・タシケント。
人口はおよそ220万人以上!
多種多様な人種が暮らす中央アジア屈指の大都市だ!
早速、シルクロードの頃と今も変わらぬ賑わいを見せるバザールへ。
近衛兵の帽子のような黒くてデカイ帽子がないか聞いた!
すると!どうやら近衛兵の帽子と同じ、黒くてデカイ帽子「チョギルマ」を被っている人は、砂漠の方にいるらしい。
タシケントから750キロ西のウルゲンチへ飛行機で移動、さらに車をチャーターし、砂漠にある町「ヒヴァ」を目指すことに!
広大な砂漠の先に見えてきたのは…砂漠の真ん中に突如現れた、オアシスの町「ヒヴァ」。
17世紀、敵の侵入を防ぐために作られた城壁に囲まれたこの町には、今でも数多くの歴史的建造物が遺されており、1991年、世界遺産に登録されている。
ここにはおよそ5000人の人々が暮らし、今もなお、当時のオアシスを彷彿させる。
早速、ヒヴァ郊外にいるチョギルマ職人の元へと向かった。
帽子の起源について聞いてみると…もともとは砂漠の砂から目を守ってくれたり、枕にして休めたりとかなり便利な帽子だったようだ。
ここで、近衛兵の帽子の起源は
チョギルマなのか聞いてみると、まさしく近衛兵の帽子と同じ、黒くてデカイ帽子を被っていた写真が!
馬を巧みに乗りこなし、強い兵士として知られヨーロッパを席巻したオスマン帝国。
その強さの象徴である帽子を、ヨーロッパ諸国が取り入れていく。
それがフランスに伝わり、さらにイギリスが取り入れるようになったと言われている。
近衛兵の帽子の起源は中央アジアの遊牧民の帽子だったのだ。
ということで、近衛兵のデカイ帽子は、兵士としての「強さの象徴」だった!
(3)冬の大問題、コーンポタージュ
番組が取り上げる冬の大問題とは、缶のコーンポタージュに入っている粒が最後までうまく飲めない問題!
コーンポタージュの粒はそんなに残るものなのか?街の人に実際に飲んでもらい検証する事に!それぞれ飲み方をみてみると、小刻みに缶を揺らしながら飲む人、缶の底を叩いて何とか飲み干そうとする人と様々。
しかし、その結果ほとんどの人が粒コーンを残してしまった。
そこで、訪れたのは粒入り缶コーンポタージュの最大手メーカー。
開発担当者の方に話を聞くと…なんと、缶の横に「粒を上手に飲むコツ」「開ける前によ〜く振る」「軽く回しながら飲む」、と書いてある。
さっそくその方法で飲んでみる担当者。
しかし…やはり一粒残ってしまった。
最後まで飲みきることは不可能なのか…。
すると!我々はこの問題を解決する画期的な方法をついに探し出した!
その方法を教えてくれるのが、流体力学の専門家でありコーンを自在に操れるという望月教授。
「トルネード飲法」と呼ばれる、その方法とは!?
教授が用意したのは実験用に作った透明のプラスチックの容器。
そしてコーンの代わりに人工イクラと同じ原理で作った特製の粒。
これで缶の中の粒の動きを再現する。
トルネード飲法とはまず縦の動きを入れて、コーンを螺旋状に回す。
この時、回す方向は必ず時計回り。
すると、飲む時に開けたフタで流れを変えられ飲み口に出てくるというもの。
次々と出てくる青い粒。
見事、一粒残らず缶の外に流れ出た!
これにて問題解決!!
(4)業界シェアNo.1 土鍋
訪れたのは三重県四日市市。
なんと冬場に良く使われるアレの80%がこの三重県四日市で作られているという。
そこで、実際に作っている会社を訪ねた。
すると!工場から、誰か出て来た!
この人が、業界トップの代表取締役社長・熊本さん。
四日市が誇る、業界シェアNo.1のものとは?材料は、円形の板状のモノが何枚も重なったもの。
もう一つの材料は白い粉。
この商品に欠かせない南アフリカから輸入した鉱石の粉。
この粉がシェアNo.1の秘密だという。
そして、他の材料も混ぜ合わせると、機械から出て来たのは、茶色の円柱状の物体。
さらに、それを薄くカットして機械で形を整えながら、余分なトコロを取り除く。
この会社だけで一年に50万個も生産。
機械で、製品に必要な大きさにカットしたら…形に入れ、回転する、熱した金属のコテで均等の厚みになる様に形成して行く。
そしてできたのが…正解は「土鍋」。
しかし何故、四日市市は、業界シェア80%の土鍋の生産地になったのか?実は、四日市は、江戸時代から盛んに作られている町。
やがて、土鍋も作られるようになるのだが、そこには、ある問題が。
それは、強火にかけると割れてしまう事。
原因は、土鍋に使われた土が、熱により膨張してしまうため。
その問題を何とかする為に、研究した結果、たどり着いたのが、この白い粉。
ペタライトを入れた土鍋は、丈夫で長持ちすると1959年の発売以来、ロングセラーに!
四日市は土鍋シェア80%の生産地となったのだ。
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(1)スギちゃんのジーンズ
今回、番組にある人物へのクレームが届いた。
その人物とは…、そうスギちゃん!
言わずと知れた去年の流行語大賞男!そのスギちゃんに、ある業界からとんでもないクレームが!これは本人が現場に行って確かめねば!さっそくクレームが届いた岡山へ向かうスギちゃん。
するとそこに…。
なんとデニム柄ボディの車が登場!
訳が分からぬまま車に乗せられたスギちゃん。
運転手さんの案内で連れてこられたのは古びた商店街で、道の真ん中にジーンズが吊るされているという異様な光景。
そう今回、スギちゃんが訪れたここ児島は、日本有数のジーンズ生産地。
町の至る所にジーンズショップや工場が並び、 国産ジーンズ発祥の地と言われている。
実は、先ほどスギちゃんが乗せられてきたのも、車両全体にジーンズをプリントしたジーンズタクシー。
さらに、内装がデニム生地で装飾されたジーンズバスまで走っているというまさにジーンズ一色の町なのだ!
そんなジーンズの町の代表がスギちゃんに言いたいクレームとは、ずばりダサイ事!
スギちゃんがブレイクする一方で、ダサいというイメージでデニム製品の売れ行きが落ちたという記事が…。
ということでデニム業界のイメージアップのためスギちゃんもオシャレに生まれ変わることを決意!
今回は池崎さんがスギちゃんに、どうしても見せたい物が他にあるという。
2人がやってきたのは、児島で最大のジーンズ加工会社・豊和。
池崎さんが見せたいものとはダメージジーンズの最先端加工技術。
ダメージジーンズとは履き古したような味わいに色を落とす人工的に加工されたジーンズのこと。
すると突然!ジーンズから煙が上がり、みるみるうちに色が落ちて行く!
なんとこちらの機械、最先端のダメージジーンズ製造マシンなのだ!
コンピュータに、デザインした図柄を取り込み、ジーンズにレーザー光線をあて、青く染められた繊維の表面を焼くことで色落ちさせている。
これまでの数倍の早さで思い通りのダメージジーンズを作れてしまうすごいマシンなのだ。
そこで!最先端技術を駆使したスギちゃんの2013年オリジナル衣装を作ってもらうことに!
(2)近衛兵の帽子はなぜデカい?
以前、所さんの宿直室コーナーから出たこんな疑問。
モコモコの巨大帽子で登場した所さん!
東「これなんの為にかぶってるんですかね?」
所「そこんトコロの本編の方で調べよう!」
そんなこと言うので、ちょっと調べてみました!
イギリスの近衛兵が被っている、黒くてバカデカ〜イ帽子。
一体なぜ、こんな帽子を被っているのか?早速、イギリス大使館に問い合わせた。
しかし!帽子に詳しい人はおらず、分からないとのこと。
そこで!軍服を研究している専門家・辻元よしふみさんに聞いた。
すると…。
なんとフランス軍の中でも優秀なエリート兵が、最初に黒くてデカイ帽子を被っていたという。
そして、当時ヨーロッパ最強といわれた軍隊を打ち破ったイギリス軍は、「強い兵士」の象徴として、フランス軍の帽子を真似したと言う。
さらに、そのフランス軍もウズベキスタンの遊牧民のものを真似たとか…。
なんともあいまいな答え、これでは所さんが納得してくれない!
そこで!現場へ行っちゃいました〜!
飛行機を乗り継ぐこと15時間、我々は旧ソビエト連邦の共和国「ウズベキスタン」へと向かった。
気温氷点下 5度。
シルクロードの中継点として栄えた首都・タシケント。
人口はおよそ220万人以上!
多種多様な人種が暮らす中央アジア屈指の大都市だ!
早速、シルクロードの頃と今も変わらぬ賑わいを見せるバザールへ。
近衛兵の帽子のような黒くてデカイ帽子がないか聞いた!
すると!どうやら近衛兵の帽子と同じ、黒くてデカイ帽子「チョギルマ」を被っている人は、砂漠の方にいるらしい。
タシケントから750キロ西のウルゲンチへ飛行機で移動、さらに車をチャーターし、砂漠にある町「ヒヴァ」を目指すことに!
広大な砂漠の先に見えてきたのは…砂漠の真ん中に突如現れた、オアシスの町「ヒヴァ」。
17世紀、敵の侵入を防ぐために作られた城壁に囲まれたこの町には、今でも数多くの歴史的建造物が遺されており、1991年、世界遺産に登録されている。
ここにはおよそ5000人の人々が暮らし、今もなお、当時のオアシスを彷彿させる。
早速、ヒヴァ郊外にいるチョギルマ職人の元へと向かった。
帽子の起源について聞いてみると…もともとは砂漠の砂から目を守ってくれたり、枕にして休めたりとかなり便利な帽子だったようだ。
ここで、近衛兵の帽子の起源は
チョギルマなのか聞いてみると、まさしく近衛兵の帽子と同じ、黒くてデカイ帽子を被っていた写真が!
馬を巧みに乗りこなし、強い兵士として知られヨーロッパを席巻したオスマン帝国。
その強さの象徴である帽子を、ヨーロッパ諸国が取り入れていく。
それがフランスに伝わり、さらにイギリスが取り入れるようになったと言われている。
近衛兵の帽子の起源は中央アジアの遊牧民の帽子だったのだ。
ということで、近衛兵のデカイ帽子は、兵士としての「強さの象徴」だった!
(3)冬の大問題、コーンポタージュ
番組が取り上げる冬の大問題とは、缶のコーンポタージュに入っている粒が最後までうまく飲めない問題!
コーンポタージュの粒はそんなに残るものなのか?街の人に実際に飲んでもらい検証する事に!それぞれ飲み方をみてみると、小刻みに缶を揺らしながら飲む人、缶の底を叩いて何とか飲み干そうとする人と様々。
しかし、その結果ほとんどの人が粒コーンを残してしまった。
そこで、訪れたのは粒入り缶コーンポタージュの最大手メーカー。
開発担当者の方に話を聞くと…なんと、缶の横に「粒を上手に飲むコツ」「開ける前によ〜く振る」「軽く回しながら飲む」、と書いてある。
さっそくその方法で飲んでみる担当者。
しかし…やはり一粒残ってしまった。
最後まで飲みきることは不可能なのか…。
すると!我々はこの問題を解決する画期的な方法をついに探し出した!
その方法を教えてくれるのが、流体力学の専門家でありコーンを自在に操れるという望月教授。
「トルネード飲法」と呼ばれる、その方法とは!?
教授が用意したのは実験用に作った透明のプラスチックの容器。
そしてコーンの代わりに人工イクラと同じ原理で作った特製の粒。
これで缶の中の粒の動きを再現する。
トルネード飲法とはまず縦の動きを入れて、コーンを螺旋状に回す。
この時、回す方向は必ず時計回り。
すると、飲む時に開けたフタで流れを変えられ飲み口に出てくるというもの。
次々と出てくる青い粒。
見事、一粒残らず缶の外に流れ出た!
これにて問題解決!!
(4)業界シェアNo.1 土鍋
訪れたのは三重県四日市市。
なんと冬場に良く使われるアレの80%がこの三重県四日市で作られているという。
そこで、実際に作っている会社を訪ねた。
すると!工場から、誰か出て来た!
この人が、業界トップの代表取締役社長・熊本さん。
四日市が誇る、業界シェアNo.1のものとは?材料は、円形の板状のモノが何枚も重なったもの。
もう一つの材料は白い粉。
この商品に欠かせない南アフリカから輸入した鉱石の粉。
この粉がシェアNo.1の秘密だという。
そして、他の材料も混ぜ合わせると、機械から出て来たのは、茶色の円柱状の物体。
さらに、それを薄くカットして機械で形を整えながら、余分なトコロを取り除く。
この会社だけで一年に50万個も生産。
機械で、製品に必要な大きさにカットしたら…形に入れ、回転する、熱した金属のコテで均等の厚みになる様に形成して行く。
そしてできたのが…正解は「土鍋」。
しかし何故、四日市市は、業界シェア80%の土鍋の生産地になったのか?実は、四日市は、江戸時代から盛んに作られている町。
やがて、土鍋も作られるようになるのだが、そこには、ある問題が。
それは、強火にかけると割れてしまう事。
原因は、土鍋に使われた土が、熱により膨張してしまうため。
その問題を何とかする為に、研究した結果、たどり着いたのが、この白い粉。
ペタライトを入れた土鍋は、丈夫で長持ちすると1959年の発売以来、ロングセラーに!
四日市は土鍋シェア80%の生産地となったのだ。
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所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! フィギュアスケートのフィギュアとは一体なんの事 【2012.1.25】 [所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!]
所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! フィギュアスケートのフィギュアとは一体なんの事 【2012.1.25】
(1)トコロ急便お取り寄せ名品
全国にあるこの時季ならではの珍しい逸品をお取り寄せする企画!
今回やってきたのは、高知県宿毛市(すくもし)の西にある片島港!
さっそく出港するも、海は大しけ。
荒波に揺られること1時間でようやくポイントに到着。
すぐさま漁師たちが準備に取り掛かる。
すると、でてきたのは大量のイワシ!
そのイワシを網状の袋に詰め始めた「バクダン」と呼ばれる撒き餌を海に投げ入れ、目当ての魚が
よってきたところをバクダンの先についた針で釣り上げるのだという。
次々にバクダンが投下され漁がスタート!
漁開始から4時間が経過。
と、次の瞬間!
突然巨大魚の群れがやってきた!逃げられぬよう、すばやく引き上げる。
格闘すること10分ようやく魚が海面に上がってきた。
そう、狙っていた獲物とは、今が旬の天然寒ブリ!
目当ての品は、この寒ブリにさらに手を加えたモノだという!
我々が取り寄せたい逸品は、漁師さん自らが作っているのだという。
さっそくとりたてのブリをさばき切り身にする。
そして切り身を丸ごと藁焼きに。
今が一番美味い、寒ブリの旨味を閉じ込める、これぞ“寒ブリの藁焼きたたき”。
しかし!なんと、ブリのたたきより、とっておきのものがあるという。
使うのは、骨についた身の部分。
まずは、これを豪快にぶつ切りにし、オーブンでこんがりと焼き上げる。
そして、身の部分だけを丁寧に取り外し、ほぐした身に地元の醤油を使った特性のタレを絡める。
細かくなるまで炒めれば出来上がり!
釣りたての寒ブリを、漁師自らの手で加工したフリカケならぬ“ブリかけ”!!
(2)フィギュアスケートのフィギュアとは一体なんの事なのか?
と言うことでやって来たのは・・・こちらのスケートリンク。
すると、なんと現れたのはソルトレイクシティやトリノオリンピック、世界選手権など数々の大舞台で活躍してきた、日本を代表するフィギュアスケート選手の一人村主章枝さん!
さっそくフィギュアの意味を聞くと、フィギュアを実際にやってみせてくれるという。
そして、村主さんが見せてくれたのは…1回転しただけ?これがフィギュア?
特別に許可をもらい、エッジの跡に毛糸を置いてなぞってみる事に。
すると、何やら丸い形が。
一体これは何なのか?実は、フィギュアには「図形」「図案」「模様」という意味が!
そう、かつてフィギュアスケートは決められた図形を正確に美しく描くことを競う競技だった。
ということで、速さを競うスピードスケートに対し、図形を描くことを競うスケートだからフィギュアスケートだった!
(3)なぜ食べた後に走ると脇腹が痛くなるのか?
なぜ食べた後に走ると、脇腹が痛くなるのか?
早速、腹の仕組に詳しい先生のもとへ。
消化器官が専門の、安藤先生に話しを聞いた。
日本に1台しかないと言う、新型のМRI装置を使い、脇腹が痛くなった直後を撮影する!まずは、脇腹を痛くするために欠かせない食事。
運動前にしっかり食べる。
そして院内に特別に設置したランニングマシンで腹が痛くなるまで走る!
すると、脇腹に痛みを感じたゴルゴ、すぐさま、МRI撮影へ!
食事をした後に走り、痛くなった直後の脇腹の様子をとらえる!一体、腹の中で、どんな変化が起きているのか?
走る前と比較してみると黒く大きな影のようなモノがハッキリと現れているのが分かる。
これは一体なんなのか??実はこれ、オナラ!
食事をすると食べ物と一緒に、空気が口の中に入る。
そして、その空気は、胃を通って大腸へ。
すると、その空気は大腸に溜まっていた老廃物と混ざり、ガスとなる。
これがオナラ。
普段、腸内では、排泄の為の運動が行われていて、オナラは下の方へと向かっていく。
しかし、食べた後に激しい運動をすると
軽いオナラは、振動で徐々に浮き上がり、上の方へ。
大腸の一番高い場所に集まってしまう。
つまり、オナラが一カ所に集まることで、腸が膨張!
これが、脇腹の痛みとなっていたのだ!
(4)ミステリー組織
世の中には、存在はしているもののいったい何をしているのか想像もつかない組織がある
そんな組織の実態に迫る!『なぞなぞ!ミステリー組織』
『ファイルNO3。ものスゴイスピードで○○する謎の組織』
まずは、その組織の一人だという人物に接触。
謎の組織の名前は、『WFDA(ワフダ)-JAPAN』というらしい。
見た目には普通の会社員風だが、いったい、何がスピーディーなのか?
とにかく、その活動が行われている場所へ行ってみると…着いたのは、こちらのショッピングセンター。
中に入ってすぐにエレベーターにのりこむ。
平均年齢は40歳と高く、女性は1割ほど。
どうやら、その活動は日頃のうっぷん晴らしにもなるそうだ。
そして組織のメンバーは、なぜか変わった名前で呼びあっている。
ついに謎の組織、始動。
まずは機械のようなモノをセッティング。
この機械に風船をセットすれば準備完了。
すると全員メンバーがどこかへ…。
しばらくすると…現れたのは、カウボーイ風の衣装に身を包むメンバーたち!
そう、謎の組織WFDA-JAPANは“ファストドロウ”という早撃ち競技を日本で運営する団体。
会員数は、およそ200人。
本部は熊本にあり東京を始め、全国4か所に支部がある。
ファストドロウとは、西部劇での早撃ちをスポーツとして楽しむ競技のこと。
ルールは簡単。
風船の上のランプが光ってから銃を抜き、40CМ離れた風船を割るまでのタイムを競う。
この大会を全国各地で開催し、競技の普及活動を行っているのだ。
謎の組織ワフダジャパンは、0.3秒で早撃ちをする、スゴイ組織だった!
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(1)トコロ急便お取り寄せ名品
全国にあるこの時季ならではの珍しい逸品をお取り寄せする企画!
今回やってきたのは、高知県宿毛市(すくもし)の西にある片島港!
さっそく出港するも、海は大しけ。
荒波に揺られること1時間でようやくポイントに到着。
すぐさま漁師たちが準備に取り掛かる。
すると、でてきたのは大量のイワシ!
そのイワシを網状の袋に詰め始めた「バクダン」と呼ばれる撒き餌を海に投げ入れ、目当ての魚が
よってきたところをバクダンの先についた針で釣り上げるのだという。
次々にバクダンが投下され漁がスタート!
漁開始から4時間が経過。
と、次の瞬間!
突然巨大魚の群れがやってきた!逃げられぬよう、すばやく引き上げる。
格闘すること10分ようやく魚が海面に上がってきた。
そう、狙っていた獲物とは、今が旬の天然寒ブリ!
目当ての品は、この寒ブリにさらに手を加えたモノだという!
我々が取り寄せたい逸品は、漁師さん自らが作っているのだという。
さっそくとりたてのブリをさばき切り身にする。
そして切り身を丸ごと藁焼きに。
今が一番美味い、寒ブリの旨味を閉じ込める、これぞ“寒ブリの藁焼きたたき”。
しかし!なんと、ブリのたたきより、とっておきのものがあるという。
使うのは、骨についた身の部分。
まずは、これを豪快にぶつ切りにし、オーブンでこんがりと焼き上げる。
そして、身の部分だけを丁寧に取り外し、ほぐした身に地元の醤油を使った特性のタレを絡める。
細かくなるまで炒めれば出来上がり!
釣りたての寒ブリを、漁師自らの手で加工したフリカケならぬ“ブリかけ”!!
(2)フィギュアスケートのフィギュアとは一体なんの事なのか?
と言うことでやって来たのは・・・こちらのスケートリンク。
すると、なんと現れたのはソルトレイクシティやトリノオリンピック、世界選手権など数々の大舞台で活躍してきた、日本を代表するフィギュアスケート選手の一人村主章枝さん!
さっそくフィギュアの意味を聞くと、フィギュアを実際にやってみせてくれるという。
そして、村主さんが見せてくれたのは…1回転しただけ?これがフィギュア?
特別に許可をもらい、エッジの跡に毛糸を置いてなぞってみる事に。
すると、何やら丸い形が。
一体これは何なのか?実は、フィギュアには「図形」「図案」「模様」という意味が!
そう、かつてフィギュアスケートは決められた図形を正確に美しく描くことを競う競技だった。
ということで、速さを競うスピードスケートに対し、図形を描くことを競うスケートだからフィギュアスケートだった!
(3)なぜ食べた後に走ると脇腹が痛くなるのか?
なぜ食べた後に走ると、脇腹が痛くなるのか?
早速、腹の仕組に詳しい先生のもとへ。
消化器官が専門の、安藤先生に話しを聞いた。
日本に1台しかないと言う、新型のМRI装置を使い、脇腹が痛くなった直後を撮影する!まずは、脇腹を痛くするために欠かせない食事。
運動前にしっかり食べる。
そして院内に特別に設置したランニングマシンで腹が痛くなるまで走る!
すると、脇腹に痛みを感じたゴルゴ、すぐさま、МRI撮影へ!
食事をした後に走り、痛くなった直後の脇腹の様子をとらえる!一体、腹の中で、どんな変化が起きているのか?
走る前と比較してみると黒く大きな影のようなモノがハッキリと現れているのが分かる。
これは一体なんなのか??実はこれ、オナラ!
食事をすると食べ物と一緒に、空気が口の中に入る。
そして、その空気は、胃を通って大腸へ。
すると、その空気は大腸に溜まっていた老廃物と混ざり、ガスとなる。
これがオナラ。
普段、腸内では、排泄の為の運動が行われていて、オナラは下の方へと向かっていく。
しかし、食べた後に激しい運動をすると
軽いオナラは、振動で徐々に浮き上がり、上の方へ。
大腸の一番高い場所に集まってしまう。
つまり、オナラが一カ所に集まることで、腸が膨張!
これが、脇腹の痛みとなっていたのだ!
(4)ミステリー組織
世の中には、存在はしているもののいったい何をしているのか想像もつかない組織がある
そんな組織の実態に迫る!『なぞなぞ!ミステリー組織』
『ファイルNO3。ものスゴイスピードで○○する謎の組織』
まずは、その組織の一人だという人物に接触。
謎の組織の名前は、『WFDA(ワフダ)-JAPAN』というらしい。
見た目には普通の会社員風だが、いったい、何がスピーディーなのか?
とにかく、その活動が行われている場所へ行ってみると…着いたのは、こちらのショッピングセンター。
中に入ってすぐにエレベーターにのりこむ。
平均年齢は40歳と高く、女性は1割ほど。
どうやら、その活動は日頃のうっぷん晴らしにもなるそうだ。
そして組織のメンバーは、なぜか変わった名前で呼びあっている。
ついに謎の組織、始動。
まずは機械のようなモノをセッティング。
この機械に風船をセットすれば準備完了。
すると全員メンバーがどこかへ…。
しばらくすると…現れたのは、カウボーイ風の衣装に身を包むメンバーたち!
そう、謎の組織WFDA-JAPANは“ファストドロウ”という早撃ち競技を日本で運営する団体。
会員数は、およそ200人。
本部は熊本にあり東京を始め、全国4か所に支部がある。
ファストドロウとは、西部劇での早撃ちをスポーツとして楽しむ競技のこと。
ルールは簡単。
風船の上のランプが光ってから銃を抜き、40CМ離れた風船を割るまでのタイムを競う。
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謎の組織ワフダジャパンは、0.3秒で早撃ちをする、スゴイ組織だった!
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